■ 注意 ■
エンジンオイルが熱いときはやけどをしないように注意すること。
1.エンジンを暖機する。
2.エンジンを止め、10分以上放置する。
3.オイルフィラーキャップ、ドレーンプラグを外してエンジンオイルを抜き取る。
4.ドレーンプラグを取り付ける。
- ドレーンプラグのワッシャーは新品と交換する。
- ワッシャーは図の方向になるよう取り付ける。

締付トルク
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:34.3 N・m(3.5
kg‐m)
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5.新しいエンジンオイルを注入する。
■ 注意 ■
エンジンオイル注入時、オイルレベルゲージを抜かないこと。
油量
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Hレベル(オイルパン容量)
Lレベル(同上)
オイルのみ交換時補充量
オイルフィルター、オイル交換時補充量
参考 全容量(工場初回充てん時)
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:4.8g
:3.3g
:約4.4g
:約4.7g
:約5.4g
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6.オイルレベルゲージで油量が基準内にあるか確認する。
エンジンオイルの点検
を参照する。
7.エンジンを始動し、エンジンオイルの漏れがないことを確認する。
8.エンジンを停止し、エンジン油量を点検する。
エンジンオイルの点検
を参照する。
さあ、それでは試運転をしてみましょう!
すべては、自己責任です。
それでは、気おつけて・・・ いってらっしゃ〜〜い!
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